120センチ幅の北欧風キッチンカウンター
温かみのある木目調が美しい、幅120cmの北欧風キッチンカウンター。オープンスペースにはレンジや炊飯器などの家電を効率よく収納できます。カトラリーや食器類も豊富な引き出しと扉付き収納にすっきり整理。キャスター付きで移動も楽々、調理や配膳の作業台としても活躍します。
シリーズで揃えた素敵なキッチンはいかが？
統一感のある美しいキッチン空間を演出するシリーズ。カウンターと食器棚を揃えることで、家電から食器、食品ストックまで大容量の収納が実現します。温かみのある木目デザインが、明るくおしゃれな北欧風ダイニングを創り出し、毎日のお料理をさらに楽しく、快適なものに変えてくれます。
キッチン壁面を飾るシリーズ(この商品は左です)
温かみのある木目調がおしゃれなキッチンカウンター（シリーズ左）。広々とした天板は作業台に、中段のオープンスペースにはレンジなどの家電を効率よく収納できます。散らかりがちな小物類は引出しや扉付き収納へ。キッチン壁面を、見せる収納と隠す収納を両立させた機能的でおしゃれな空間に変身させます。
ブラック天板がキッチンを引き締めます
温かみのある木目調デザインに、マットなブラックの天板が映えるキッチンカウンター。空間全体をスマートに引き締め、メリハリのあるおしゃれなキッチンを演出します。水や汚れに強く実用的なだけでなく、お気に入りのカップや調理器具を置くだけで、まるでカフェのような素敵な一角に。毎日の家事が楽しくなるデザインです。
大型スライドレールがついて便利
レンジや炊飯器といった、蒸気の出る家電の設置に最適なスライド棚。使う時だけサッと手前に引き出せるので、蓋の開閉や食品の出し入れも楽に行えます。奥には配線用のコード穴も完備。家電を使いやすく収納でき、毎日の調理が快適になる便利な機能です。
小さいスライドレールには炊飯器など
右側にも炊飯器や電気ポットの定位置にぴったりなスライド棚を装備。使う時だけ手前に引き出せば、炊飯時に出る気になる蒸気も安心です。蓋の開閉やご飯をよそう際も、体をかがめることなくスムーズな動作が可能。毎日の家事のちょっとしたストレスを軽減してくれる賢い機能です。
サイドの扉付きのラックは棚板3枚付き
カウンターのサイドには、3枚の可動棚が付いた扉付き収納を装備。収納するものに合わせて3.2cm間隔で棚の高さを調節できるので、背の高い調味料のボトルやパスタ、お鍋なども効率よく収納可能です。生活感が出がちな食品ストック類を隠すことで、キッチン全体をすっきりと見せます。
下段扉内収納庫にはワイドな棚板1枚
中央下段の観音扉内は、1枚のワイドな可動棚付き収納庫。棚の高さを調節すれば、ホットプレートのような平たい調理家電から、缶詰や食品ストックまで効率よく整理できます。かさばる物をたっぷり収納して扉を閉めれば、生活感を見せずにキッチンをすっきりと片付けられます。
右側の小引き出しには小物収納を
右下には、カトラリーやラップ、キッチンツールの収納に便利な3杯の引き出しを装備。ごちゃつきがちな箸やスプーン、調理小物などを種類ごとに分けてすっきりと整理整頓できます。必要な時にサッと取り出せて調理効率もアップ。こまごました物を隠して、美しいキッチンを保ちます。
ストッパー付きのキャスターでしっかり固定
お掃除や模様替えの際に楽に移動できるキャスター付き。5つのキャスターのうち2つはストッパーが付いているので、普段はしっかりと固定できます。調理や作業中にカウンターが不意に動いてしまう心配がなく、安定した使い心地。移動の便利さと、安全に使える固定性を両立させた安心設計です。
背面は化粧板で間仕切りにも使えます
背面もきれいな化粧仕上げのため、壁際だけでなくお部屋の間仕切りとしても使用可能です。キッチンとダイニングを仕切る対面カウンターとして配置すれば、空間をおしゃれに演出します。家電の熱を逃がすための通気穴や配線コード穴も完備し、どの角度から見ても美しく機能的です。
サイドの扉は分割しても使えます(カウンター90幅)
幅90cmのカウンターと幅30cmのサイドキャビネットは、並べてワイドに使うだけでなく、分割して別々の場所でも使える便利なセットです。キッチンのスペースや動線に合わせてL字に配置したり、対面で使ったりと自由にレイアウト可能。模様替えやライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
120センチ幅のキャスター付きカウンター
たっぷりの収納力を誇る、幅120cmのキャスター付きキッチンカウンター。家電スペースの他、可動棚の付いた扉付き収納や3杯の引き出しを備え、食器から食品ストックまで賢く整理できます。隠す収納をフル活用して、生活感のない美しいキッチンを実現。移動も楽々で使い勝手も抜群です。
サイズ図
置くだけでカフェ風に。北欧デザインキッチンカウンター
毎日立つキッチン。それは、ただ食事を作るだけの場所でしょうか。お気に入りのマグカップでコーヒーを淹れる朝、鼻歌を歌いながら夕食の準備をする午後、一日の終わりに少しだけお酒を楽しむ夜。キッチンは、私たちの暮らしの中心にある、もっと創造的で心豊かな場所であってほしい。
「でも現実は、もので溢れていて、なんだかごちゃごちゃしている…」 「おしゃれなキッチンに憧れるけど、リフォームするのは大変そう…」
そんな風に感じている方は、少なくないかもしれません。もし、家具を一つ置くだけで、あなたのキッチンが憧れのカフェのような、温かく洗練された空間に生まれ変わるとしたら、どうでしょう。
今回ご紹介するのは、まさにそんな願いを叶えてくれる、特別な「キッチンカウンター」です。置くだけで空間の主役になり、抜群の収納力で散らかりがちなキッチンを美しく整え、日々の家事を快適にしてくれる。そんな北欧デザインのキッチンカウンターが、あなたの暮らしに新しい風を吹き込みます。
温もりと洗練が同居する「北欧デザイン」の魔法
なぜ、私たちはこれほどまでに北欧デザインに惹かれるのでしょうか。それは、シンプルさの中に宿る温かみと、徹底的に計算された機能美にあります。厳しい自然環境で生まれた北欧の家具は、長く厳しい冬をおうちの中で快適に過ごすための知恵と工夫に満ち溢れています。飽きのこないデザイン、天然素材の風合い、そして何よりも「使い手」を想う心遣い。このキッチンカウンターも、そんな北欧デザインのフィロソフィーを色濃く受け継いでいます。
まず目に飛び込んでくるのは、まるで本物の木のような、リアルで温かみのある木目調のデザイン。ナチュラルな色合いは心を和ませ、キッチン全体を明るく優しい雰囲気で包み込みます。そこに合わされるのが、天板のシックなブラック。この対照的なカラーリングが、ただの「優しい家具」で終わらせない、絶妙なスパイスになっています。ブラックの天板が空間全体をキリっと引き締め、洗練されたモダンな印象をプラス。甘すぎず、クールすぎない、まさに大人のための「カフェ風」スタイルを演出してくれるのです。
お気に入りのドリッパーとケトル、ころんと可愛いフォルムのキャニスター、読みかけの料理本。そんな何気ないアイテムをこのキッチンカウンターの上に置くだけで、それらがまるでインテリアショップのディスプレイのように見えてくるから不思議です。無駄を削ぎ落としたシンプルなハンドルも、全体のデザインを邪魔しない名脇役。どんなテイストのキッチンにもすっと溶け込み、その空間の質をぐっと高めてくれる。それが、このキッチンカウンターが持つデザインの力です。
「隠す」と「見せる」を両立。驚きの収納力がキッチンを変える
デザインの美しさもさることながら、このキッチンカウンターが「理想の相棒」たる所以は、その圧倒的な収納力と考え抜かれた設計にあります。キッチンは、大小さまざまな調理器具、食器、家電、食品ストックで溢れがち。それらをいかに「使いやすく、かつ美しく」収納できるかが、快適なキッチンライフの鍵を握ります。
このキッチンカウンターは、「見せる収納」と「隠す収納」のバランスが秀逸。必要なものはサッと取り出せるように、そして生活感の出るものはスマートに隠せるように、すべての収納が緻密に設計されています。
1. 家電のための特等席「オープンスペース＆スライド棚」 まず注目したいのが、電子レンジやトースターといった日常的に使う家電を置くためのオープンスペース。ここには、日々の調理を劇的に快適にするための工夫が凝らされています。
中段の棚は、なんと手前に引き出せる「大型スライドレール」付き。例えば、蒸気の出る炊飯器や電気ケトルを置いた場合、使う時だけサッと引き出せば、蒸気がカウンター内部にこもるのを防ぎ、家具を湿気から守ります。また、奥まった場所にあるボタンを操作したり、釜を取り出したりする動作も、体をかがめることなくスムーズに行えます。
さらに、下段の右側にも、もう一つのスライド棚が。こちらは炊飯器やコーヒーメーカー、電気ポットなどの定位置として最適です。毎日のご飯をよそう時、コーヒーを淹れる時、その都度家電を動かすという小さなストレスから、あなたを解放してくれるでしょう。背板には、もちろん配線用のコード穴と、家電の熱を逃がすためのパンチング加工が施されており、デザイン性だけでなく安全性にも抜かりはありません。
2. 生活感をオフにする「扉付きキャビネット」 キッチンをすっきりと見せる最大のコツは、「隠す収納」をいかに上手に使うかです。このキッチンカウンターは、3つの扉付き収納で、あなたのキッチンから生活感を一掃します。
カウンターの左側には、縦に長いトールタイプのキャビネット。ここには3枚の可動棚が付属しています。棚板は3.2cm間隔で高さを調節できるため、収納したいものに合わせて空間を無駄なく活用できます。背の高いパスタの袋や2Lのペットボトル、お気に入りのワインボトル、あるいは寸胴鍋のような高さのある調理器具まですっきりと収まります。
中央下段には、観音開きのワイドなキャビネット。ここには幅広の可動棚が1枚付いています。ホットプレートやカセットコンロといった平たくて場所をとる調理家電や、買い置きした缶詰、レトルト食品、お菓子などの食品ストックをまとめて収納するのに最適です。かさばるものをたっぷりと収納し、扉を閉めれば、そこにあるのは美しい木目の壁だけ。急な来客時も、慌てる必要はありません。
3. こまごましたものの指定席「3段の小引き出し」 カトラリー、箸、栓抜き、ピーラー、計量スプーン、輪ゴム、ラップやアルミホイル…。キッチンには、なぜこんなにも細々としたものが多いのでしょうか。これらが引き出しの中でごちゃ混ぜになっていると、探す手間がかかり、調理のリズムも乱れてしまいます。
右下に設けられた3杯の引き出しは、そんな小物たちのための完璧な指定席です。種類ごとに分けて整理すれば、使いたいものが一目で見つかり、サッと取り出せる。調理の効率が格段にアップするだけでなく、引き出しを開けるたびに整然とした光景が目に入るのは、想像以上に気持ちが良いものです。
あなたの暮らしに寄り添う、驚きの柔軟性
このキッチンカウンターの魅力は、これだけではありません。あなたのライフスタイルやキッチンの間取りに合わせて、その姿を柔軟に変えることができるのです。
1. 移動も固定も自由自在「ストッパー付きキャスター」 本体の足元には、5つのキャスターが付いています。これにより、女性の力でも楽に移動させることが可能です。カウンターの下や裏側は、意外とホコリが溜まりやすい場所。お掃除のたびに重い家具を動かすのは一苦労ですが、これならいつでもサッと動かして、隅々まで清潔に保てます。また、キッチンの模様替えをしたくなった時や、友人を招いてホームパーティーをする際に作業スペースとしてダイニングへ移動させたい時にも、このキャスターが活躍します。 もちろん、普段使いの安全性も万全。5つのうち2つにはストッパーが付いているため、作業中にカウンターがぐらついたり、不意に動いたりする心配はありません。利便性と安全性を両立した、安心の設計です。
2. 「間仕切り」という新しい発想 このキッチンカウンターの特筆すべき点、それは「背面も美しい化粧板仕上げ」であることです。通常、家具の裏側はコスト削減のためにベニヤ板がむき出しになっていることが多いもの。しかし、このカウンターは360度どこから見ても美しい木目調。 これが何を意味するかというと、「壁際に置く」という固定観念から、あなたを解放してくれるのです。例えば、リビングダイニングが一体となった空間の真ん中にこのキッチンカウンターを置けば、キッチンとリビングを緩やかに仕切る「間仕切り」として機能します。調理をしながらリビングにいる家族と会話を楽しんだり、出来上がった料理をカウンター越しに渡したり。まるでカフェやバーのような、おしゃれでコミュニケーション豊かな対面キッチンスタイルが、工事不要で実現するのです。
3. 分割して使える「モジュール設計」 さらに驚くべきは、この幅120cmのカウンターが、実は幅90cmのメインカウンターと幅30cmのサイドキャビネットの2つのユニットで構成されている点です。つまり、並べてワイドに使うだけでなく、それぞれを独立させて使うことも可能。 例えば、キッチンのスペースに合わせてL字型に配置したり、作業台の向かい側にサイドキャビネットを置いてパントリーのように使ったり。あるいは、サイドキャビネットだけをダイニングに移動させて、電話台や小物収納として活用することもできます。将来、引っ越しをして間取りが変わったとしても、この柔軟な設計なら、新しい空間に合わせて最適なレイアウトを組むことができるでしょう。
暮らしが変わる、理想のキッチンカウンター
デザイン、収納力、機能性、そして柔軟性。そのすべてを高いレベルで満たした、この北欧デザインキッチンカウンター。 それは単なる「ものを置くための箱」ではありません。
散らかっていたキッチンが片付くことで、心に余裕が生まれる。 使いやすい収納のおかげで、毎日の料理がもっと楽しく、効率的になる。 美しい空間で過ごすことで、日々の暮らしそのものが豊かになる。
この一台のキッチンカウンターが、あなたの日常にもたらす変化は、きっとあなたが想像する以上に大きいはずです。さあ、この素敵なパートナーを迎え入れ、あなただけの理想の「カフェ風キッチン」で、新しい毎日を始めてみませんか。