カウンターキッチン 120cm キャスター付き レンジ台 収納 仕切り 引き出し 高さ90cm スライドレール付き カウンターキッチン NO-263


北欧風カウンターキッチン120センチ幅


温かみのある木目調とシックな黒い天板が印象的な、幅120cmの北欧風キッチンカウンター。炊飯器やポットの設置に最適なスライド棚、食器類を美しく収納できるガラス扉のキャビネット、そして豊富な引き出しを備え、高い収納力を誇ります。キャスター付きで移動もスムーズ。デザイン性と機能性を兼ね備え、キッチンを快適でおしゃれな空間に変身させます。


両側扉の120センチカウンターキッチン


ナチュラルな木目柄が美しい、幅120cmのカウンターキッチン。左の扉付き収納と、中が見える右のガラス扉で「隠す収納」と「見せる収納」を使い分けできます。中央には家電の設置に便利なスライド棚と大きな引き出しがあり収納力も抜群。キャスター付きで移動も簡単。機能性とデザイン性を兼ね備え、キッチンをすっきりと整理します。


北欧キッチンシリーズがおしゃれなキッチンに


温かみのある木目調でキッチンに統一感を生み出す北欧風シリーズ。カウンターや食器棚、キャビネットなど豊富なラインナップから、暮らしやスペースに合わせて自由に組み合わせが可能です。多彩な収納ユニットで、限られた空間も有効活用。デザイン性と機能性を両立し、あなただけの理想のおしゃれなキッチン空間を演出します。


天板のブラックがキッチンをグレードアップ


温かみのある木目調に、マットな質感のブラック天板を合わせたキッチンカウンター。この色のコントラストが空間全体をぐっと引き締め、洗練された雰囲気を演出します。広々とした天板は、置かれた食器や食材の色を美しく引き立て、普段の料理も一層華やかに。調理から配膳までスムーズにこなし、キッチンをワンランク上の空間へとグレードアップさせます。


真ん中に大型スライドレール採用


カウンター中央には、大型スライドレールを採用した収納スペースを完備。炊飯器や電気ポットなど、重さのある家電を置いたままでも軽い力でスムーズに手前まで引き出せます。ご飯をよそう時や給水の際にも大変便利。奥には蒸気を逃がす通気口も付いているため熱がこもらず安心。毎日の家事を快適にサポートする、使い勝手の良い設計です。


左側に隠す扉付き収納庫


カウンターの左側には、生活感の出やすいキッチン雑貨や食品ストックをすっきりと隠せる扉付きの収納庫を装備しています。内部は可動棚になっており、収納したい物の高さに合わせて棚板の位置を調整可能。背の高いボトル類から鍋、調理器具までたっぷり収納できます。扉を閉めれば中身が見えず、キッチンを常に整頓された印象に保ちます。


右側には「見せる」ガラス扉の収納庫を配置


カウンターの右側には、お気に入りの食器や調味料をおしゃれに飾れる「見せる収納」を配置。クリアなガラス扉なので、圧迫感なく収納できます。内部は収納物の高さに合わせて調節できる可動棚仕様。コレクションのグラスやデザインの素敵な瓶などをディスプレーし、キッチンに彩りと個性をプラスできるスペースです。


真ん中下には深型のスライド収納庫


家電収納部の下には、奥までしっかり使える深型のスライド収納庫を設置しました。2Lのペットボトルも立てて収納できる大容量が魅力です。重たいものを入れても軽い力でスムーズに開閉できるスライドレール付きで、食品ストックや大きな鍋など、かさばる物の収納に最適です。


背面は化粧板で間仕切りにもなります


背面も木目調の化粧板で美しく仕上げているため、壁付けだけでなく、お部屋の間仕切りとしても活躍します。リビングとダイニングの間に置いても空間の雰囲気を損ないません。家電用の配線穴や、熱を逃がす通気孔もすっきりとしたデザイン。360度どこから見ても美しい仕上がりが魅力です。


キャスターはストッパー付きで安心設計


お掃除や模様替えの際に便利なキャスター付き。キャスターにはストッパーが付いているため、普段はしっかりと固定できる安心設計です。レバーを上下させるだけの簡単操作でロック・解除が可能。作業中にカウンターが不意に動いてしまう心配がなく、いつでも安定した状態で安全にお使いいただけます。


30幅の扉収納と90幅のカウンターに分割できます


このキッチンカウンターは、幅30cmの扉付き収納と幅90cmのカウンターユニットに分割して使用できます。2つを並べてワイドな120cmカウンターとして使うのはもちろん、それぞれを独立させて設置することも可能。キッチンの間取りや用途に合わせて柔軟にレイアウトを変更できる、一台二役の便利な設計です。


サイズ図


目次

北欧風のカウンターキッチン120幅は収納力で勝負

カウンターキッチン120幅は収納力が重要

キッチンの使い勝手は、日々の暮らしの質を大きく左右します。「もう少し作業スペースがあれば」「収納が足りなくて、物があふれてしまう」「キッチン全体が雑然としていて、気分が上がらない」。そんな悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。特に、リビングやダイニングと一体化したLDK(リビング・ダイニング・キッチン)が主流の現代住宅において、キッチンの印象は住まい全体の印象に直結します。

この普遍的な悩みを解決し、理想のキッチン空間を実現する鍵となるのが「カウンターキッチン」です。単なる作業台でも、単なる収納棚でもない。調理スペースを拡張し、驚くほどの収納力を提供し、さらには空間をおしゃれに仕切る役割まで果たしてくれる、まさに万能選手。そんなカウンターキッチンの中でも、今回ご紹介するのは「収納力で勝負する」というコンセプトを掲げた、北欧風デザインの120cm幅カウンターキッチンです。

この記事を読み終える頃には、この一台のカウンターキッチンが、いかにしてあなたのキッチンライフを劇的に変える可能性を秘めているか、深くご理解いただけることでしょう。

なぜ今、カウンターキッチンが選ばれるのか?

そもそも、なぜこれほどまでにカウンターキッチンが注目されているのでしょうか。その理由は、現代のライフスタイルが求める多様なニーズに、カウンターキッチンが見事にマッチしているからです。

第一に、作業スペースの圧倒的な拡張力です。調理をはじめると、ボウルやザル、カットした食材を置いた皿、調味料などで、既存のキッチンスペースはあっという間に埋め尽くされてしまいます。そんな時、背面に広々としたカウンターキッチンがあればどうでしょうか。下ごしらえした食材を一時的に置いたり、複数の料理を並行して進めたり、出来上がった料理を盛り付けたりするスペースとして、その価値は計り知れません。いわば、調理の効率を格段に引き上げる「第二の調理台」となるのです。

第二に、その優れた収納力です。今回ご紹介するような多機能なカウンターキッチンは、単なる天板の下が空洞になっているわけではありません。扉付きの収納、ガラス扉のキャビネット、家電を置くためのスライド棚、そして大容量の引き出し。これらが計算され尽くした配置で組み込まれており、食器、カトラリー、調理器具、乾物やレトルト食品、飲料水のストックまで、キッチン周りのあらゆるものを整理整頓できます。カウンターキッチンを導入することは、キッチンに新たな「収納庫」を増設することと同義なのです。

そして第三に、空間をゆるやかに仕切る「間仕切り」としての役割です。LDKのようなオープンな空間では、どこまでがキッチンでどこからがリビングか、という境界が曖昧になりがちです。そこにデザイン性の高いカウンターキッチンを置くことで、調理のための機能的な空間と、家族がくつろぐためのリラックス空間とを、圧迫感なく自然にゾーニングできます。この絶妙な距離感が、空間にメリハリと落ち着きをもたらします。

このように、作業効率、収納力、空間デザインという三つの側面から、カウンターキッチンは現代の暮らしに欠かせないアイテムとして、多くの家庭で選ばれているのです。

デザインの決め手は「北欧風」- 温もりと洗練の共存

このカウンターキッチンが持つ魅力は、機能性だけにとどまりません。毎日目にするものだからこそ、そのデザイン性は極めて重要です。その点、この製品は「北欧風」という、時代を超えて愛されるデザイン言語で語りかけてきます。

基調となるのは、温かみあふれるナチュラルな木目調のデザイン。まるで本物の木のような質感が、キッチンに自然の安らぎと優しい雰囲気をもたらします。無機質になりがちなキッチン空間に、生命感と居心地の良さを与えてくれるでしょう。

その優しい木目調のデザインを、ぴりりと引き締めているのが、天板と家電収納部の背面に採用されたマットなブラックです。このシックなブラックが、全体の印象をモダンで洗練されたものへと昇華させています。優しいだけではない、どこか都会的でスタイリッシュな佇まい。この木目とブラックの絶妙なコントラストこそが、このカウンターキッチンのデザインにおける最大の魅力と言えるでしょう。天板に置いた食器やグラス、食材の色が一層美しく映え、日々の料理や食卓の準備が、もっとクリエイティブで楽しい時間になるはずです。

さらに特筆すべきは、背面まで美しく仕上げられた化粧板仕様であること。一般的な家具ではコスト削減のために背面が未処理のままになっていることも少なくありませんが、このカウンターキッチンは360度どこから見ても美しい仕上がりです。これにより、壁際に設置するだけでなく、部屋の中央に堂々と配置する「間仕切り」としての使用が、デザイン的にも完全に可能となります。背面にまで手を抜かない、作り手のこだわりが感じられる部分です。

収納力で選ぶ!120cm幅カウンターキッチンの徹底解剖

さて、いよいよ本題である「収納力」について、このカウンターキッチンの内部を徹底的に見ていきましょう。幅120cmというスペースに、どれほどの工夫と機能が詰め込まれているのか、その実力に驚かされるはずです。

1. 家電収納の最適解 – スライド棚と安心設計 カウンターキッチンの中央上部には、炊飯器や電気ポット、コーヒーメーカーといった、蒸気や熱を発するキッチン家電を置くためのオープンスペースが設けられています。この棚は、手前にスムーズに引き出せるスライド式。大型のスライドレールを採用しているため、重い家電を乗せた状態でも、驚くほど軽い力でスーッと引き出すことができます。ご飯をよそう時や、ポットに給水する時など、作業のたびに家電を動かす必要がなく、日々の小さなストレスを解消してくれます。 さらに注目すべきは、その奥の背板です。黒いパンチングボード仕様になっており、無数の通気孔が設けられています。これにより、家電から発生する蒸気や熱が内部にこもることなく、効果的に外部へ排出されます。家具や家電の劣化を防ぎ、火災のリスクを低減する、安全性を深く考慮した「安心設計」です。

2. 「隠す収納」と「見せる収納」の巧みな使い分け このカウンターキッチンは、収納における二つの基本、「隠す」と「見せる」を巧みに使い分けることができます。 まず、向かって左側には、木製の扉が付いた収納庫があります。ここは「隠す収納」のスペース。使用頻度の低い調理器具、パッケージが雑然としがちな乾物やレトルト食品のストック、お鍋など、生活感が出てしまいがちなものを、扉一枚でまるごと隠すことができます。内部は可動棚になっているため、収納したいものの高さに合わせて棚の位置を自由に変えられるのも嬉しいポイントです。 一方、向かって右側には、ガラス扉のキャビネットが配置されています。ここは、お気に入りを飾るための「見せる収納」のステージです。コレクションしている美しいグラス、デザインの優れたコーヒーカップ、カラフルなスパイスの瓶などをディスプレイすれば、そこはあなただけの小さなギャラリーに。キッチンに彩りと個性を与え、訪れた人の目も楽しませてくれるでしょう。もちろん、こちらも可動棚仕様です。

3. かさばる物もおまかせ!大容量の深型スライド収納 中央の家電スペースの下には、大容量の深型引き出しが一段。ここが、このカウンターキッチンの収納力を象徴する場所です。特筆すべきはその深さ。なんと、2Lのペットボトルを立てたまま収納することが可能です。飲料水のストックや、背の高い調味料のボトル、あるいは寸胴鍋のようなかさばる調理器具など、置き場所に困りがちなアイテムの定位置として最適です。ここにも頑丈なスライドレールが採用されているため、重いものを満載にしても、開閉はあくまでスムーズ。奥にしまったものも楽に取り出せます。

これら3つの異なるタイプの収納が、幅120cmという限られたスペースの中に機能的に配置されていることで、このカウンターキッチンは想像をはるかに超える収納力を実現しているのです。

ライフスタイルの変化に対応する「分割可能」という新発想

このカウンターキッチンの持つ、最後の、そして最大の特徴とも言えるのが「分割できる」という、驚きの機能性です。 実はこの120cm幅のカウンターキッチンは、幅90cmのメインカウンターユニットと、幅30cmのスリムな扉付き収納キャビネットの二つの家具から構成されているのです。普段は連結させて一体のワイドなカウンターキッチンとして使用しますが、必要に応じてこれらを分離し、それぞれ独立した家具として使用することができます。

この「分割機能」が、私たちの暮らしにどれほどの自由度をもたらしてくれるか想像してみてください。 例えば、引っ越しをした時。新しいキッチンの間取りに合わせて、連結して置くか、分離してL字型に配置するか、あるいはスリムキャビネットは全く別の部屋で使うか、といった柔軟なレイアウトが可能です。家具を買い替えることなく、新しい環境に最適化できるのです。 また、ホームパーティーで来客が多い日には、スリムキャビネットを一時的にダイニングエリアに移動させ、ドリンクやグラスを置くサイドテーブルとして活用する、といった使い方も考えられます。 将来、家族構成が変わり、収納のニーズが変化した際にも、この分割できるカウンターキッチンなら、きっと柔軟に対応してくれるでしょう。

これは単なるギミックではありません。一つの家具を長く、多様な形で使い続けるという、サステナブルな視点にも立った、非常に賢い設計思想と言えます。一台で二役も三役もこなす、まさに変幻自在のカウンターキッチンなのです。

まとめ

今回ご紹介した「北欧風カウンターキッチン120幅」は、ただの収納家具ではありません。 それは、温もりと洗練を両立させた「デザイン」で、あなたのキッチンをお気に入りの空間に変える力を持ちます。 それは、考え抜かれた多彩な収納の組み合わせによる「圧倒的な収納力」で、キッチンから雑然さを一掃し、日々の家事を快適にします。 そしてそれは、ライフスタイルの変化に寄り添う「分割機能」という自由度で、あなたの暮らしと共に成長してくれるパートナーです。

もしあなたが今のキッチンに何らかの不満を抱えているのなら、この一台のカウンターキッチンが、その解決策になるかもしれません。作業スペースが広がり、収納が増え、空間がおしゃれになる。カウンターキッチンがもたらす変化は、きっとあなたの想像以上です。日々の暮らしをより豊かに、より快適にするための投資として、この万能なカウンターキッチンを検討してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次