カウンター下 奥行き20cmの扉付きキャビネット

カウンター下のスペースを有効活用できる、奥行き20cmの薄型キャビネット。扉付きで食器や小物をすっきりと隠して収納でき、生活感のないクリーンな空間を演出します。同じシリーズの引き出しやオープン棚と組み合わせることで、デッドスペースだった場所に大容量の収納が生まれます。
カウンター下 奥行き20cm扉付きラック

かみのある木目調のデザインが魅力的な、奥行き20cmのスリムなカウンター下収納。写真中央の扉付きラックは、食器や雑貨などを隠して収納できるため、キッチン周りをすっきりと整頓できます。薄型で圧迫感がなく、カウンター下のスペースを有効活用しながら、カフェのようなおしゃれな空間を演出します。
カウンター下 扉付き薄型キャビネット

シックなダークブラウンが空間を引き締める、薄型のカウンター下キャビネット。スリムな設計で圧迫感を与えずに、カウンター下のデッドスペースを有効活用できます。扉付きなので、食器や食品ストックなどを隠して収納でき、生活感を抑えたモダンですっきりとしたキッチン空間を演出します。
幅60センチ奥行き20cmの薄型で寝室にも

幅60cm、奥行き22cmの薄型設計で、寝室のベッドサイドにもすっきりと置ける木目調のキャビネット。圧迫感なく設置でき、天板にはアロマやスマホなどを置くのに便利です。扉付きで本や小物を隠して収納できるので、散らかりがちなベッド周りを整頓し、落ち着いたリラックス空間を保てます。
天板は汚れに強いPVCを使用

カウンターの天板は、水や汚れに強いPVC加工済み。うっかり飲み物や調味料をこぼしてしまっても、写真のようにサッと拭き取るだけでお手入れが簡単です。シミになりにくいため、キッチンやダイニングなど汚れやすい場所でも、いつでも清潔に、安心してご使用いただけます。
カウンター下でしっかり支える金具付き

カウンターの天板と本体をしっかりと固定するための、転倒防止用金具が付属しています。写真のように手で回せるつっぱり式で、簡単に設置可能。家具が前に倒れてくるのを防ぎ、安定感を高めるので、万が一の揺れの際にも安心してお使いいただけます。
取っ手なしのフラット扉

取っ手や金具のない、フラットですっきりとしたデザインの扉。上部のエッジに手をかけやすいよう設計されているため、写真のようにスムーズな開閉が可能です。出っ張りがないので、通路の邪魔にならず、服などが引っかかる心配もありません。シンプルで洗練された空間を演出します。
カウンターに合わせてお色は3色をご用意

キッチンの雰囲気やカウンターの色に合わせてお選びいただける、3つのカラーをご用意しました。温かみのある空間を演出する「ナチュラル」、シックでモダンな印象の「ダークブラウン」、清潔感がありお部屋を広く見せる「ホワイト」。お好みのテイストで、理想のインテリアをコーディネートできます。


カウンター下収納庫!扉付きで隠せるカウンター下ラック!
キッチンのカウンター、その下のスペースをどう活用していますか?「何となくスペースが余っているけど、ちょうどいい収納が見つからない」「とりあえず物を置いているけど、ごちゃごちゃして見える…」そんなお悩みを抱えている方は、実は少なくありません。
リビングやダイニングからよく見えるキッチンカウンター周りは、そのお家の印象を左右する大切な場所。それなのに、デッドスペースになりがちなのが「カウンター下」の空間です。このもったいないスペースを、美しく機能的な収納場所に変えることができたら、暮らしはもっと快適になるはずです。
今回ご紹介するのは、そんな悩みを一挙に解決してくれる「カウンター下収納庫」。特に「隠す収納」を極めたいあなたにぴったりの、扉付きラックです。奥行きわずか22cmという驚きのスリム設計ながら、抜群の収納力と洗練されたデザインを両立。この記事を読めば、あなたの家のカウンター下が、自慢のスペースに生まれ変わるヒントが見つかるはずです。
なぜ「カウンター下」の収納が暮らしを変えるのか?
そもそも、なぜ私たちはカウンター下のスペースに悩むのでしょうか。それは、この場所が持つ「可能性」と「難しさ」に原因があります。
1. 無限の可能性を秘めた「デッドスペース」
多くのご家庭で、カウンター下の高さは80cm~90cmほど。奥行きは20cm~30cm程度の空間が空いていることがほとんどです。この一見中途半端なスペース、実は収納家具を置くには絶好の場所。床から天井までの壁面収納を置くほどの圧迫感はなく、それでいて日常的に使うものを仕舞うには十分な容量を確保できます。
例えば、ダイニングテーブルで使うカトラリーやランチョンマット、お子様のリビング学習で使う文房具や教科書、ついつい散らかる郵便物や書類など。これらをカウンター下にまとめて収納できれば、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)空間は劇的にすっきりと片付きます。
2. 「生活感」との戦い
カウンター下は、生活の中心となる場所に位置するため、収納するモノも多岐にわたります。しかし、オープンラックなどに無造作に物を置くと、色や形がバラバラなパッケージが丸見えになり、途端に「生活感」があふれてしまいます。せっかくお洒落なインテリアで揃えても、収納がごちゃついていては台無しです。
だからこそ、「隠す収納」が重要になります。扉一枚あるだけで、カラフルな食品ストックも、雑多な小物も、すべてを視界からシャットアウトできます。扉を閉めれば、そこにあるのは美しい家具の佇まいだけ。急な来客時にも、慌てて片付ける必要はありません。扉付きのカウンター下収納は、美しい空間を維持するための、最もスマートな解決策なのです。
このカウンター下ラックが選ばれる「5つの理由」
数あるカウンター下収納の中でも、今回ご紹介するラックが特に優れている点について、詳しく見ていきましょう。
理由1:圧迫感ゼロ!「奥行き22cm」のスリムデザイン
この収納ラックの最大の特徴は、なんといってもその「薄さ」にあります。奥行きはわずか22cm。壁から少し出っ張る程度なので、通路や生活動線を全く邪魔しません。ダイニングチェアの後ろに置いても、人がスムーズに通れるスペースを確保できます。
「そんなに薄くて、本当に物が入るの?」と心配になるかもしれません。ご安心ください。この22cmという奥行きは、実は非常に計算されたサイズ。一般的なディナープレート(直径約27cm)は斜めにすれば収納可能ですし、A4サイズの雑誌やファイル(短辺21cm)はすっぽりと収まります。グラスやカップ、小皿、文庫本やDVDなど、日常的に収納したい物の多くは、この奥行きで十分対応できるのです。
このスリムさのおかげで、設置場所はカウンター下に限りません。リビングの壁際、寝室のベッドサイド、奥行きの取れない廊下など、これまで収納を諦めていた場所にも、新たな収納スペースを生み出すことができます。
理由2:美しさを追求した「取っ手のないフラット扉」
生活感を隠すための扉ですが、そのデザインにもこだわりが光ります。このラックは、取っ手や金具といった突起物を一切排除した、完全なフラットデザインを採用しています。
扉の上部のエッジ部分に、指をかけやすいよう僅かな角度がつけられており、そこを引くだけでスムーズに開閉できます。このミニマルなデザインは、見た目がすっきりとしてモダンな印象を与えるだけでなく、実用的なメリットも豊富です。
まず、出っ張りがないため、小さなお子様が頭をぶつけたり、急いでいる時に体を引っ掛けたりする心配がありません。また、掃除が非常に楽なのも嬉しいポイント。取っ手の周りにホコリが溜まることもなく、フラットな面をサッと拭くだけで、いつでも清潔な状態を保てます。
理由3:どんなインテリアにも馴染む「3つのカラー展開」
お家のインテリアは、人それぞれ。だからこそ、家具の色選びは妥協したくないものです。このシリーズは、どんなお部屋にもマッチするよう、個性豊かな3つのカラーをご用意しています。
- ナチュラル: 明るい木目調で、温かみのある優しい雰囲気を演出します。北欧スタイルやカフェ風インテリアとの相性は抜群。お部屋全体を明るく、居心地の良い空間に見せてくれます。
- ダークブラウン: 落ち着いた色合いが、シックで高級感のある空間を作り出します。モダンなインテリアや、ヴィンテージ感のあるお部屋の引き締め役として活躍。書斎や寝室に置けば、一気に大人の雰囲気に。
- ホワイト: 清潔感にあふれ、圧迫感を感じさせない万能カラー。壁紙の色と馴染み、空間をより広く見せる効果も期待できます。どんなテイストにも合わせやすく、シンプルでクリーンなインテリアを目指す方に最適です。
あなたの家のカウンターや床の色、目指すお部屋のテイストに合わせて、最適な一つをお選びいただけます。
理由4:毎日の使いやすさを考えた「高機能素材」
特にキッチン周りで使う家具は、デザイン性だけでなく、耐久性やメンテナンス性も重要です。
このラックの天板には、水や汚れに非常に強い「PVC加工」が施されています。万が一、調理中に水が跳ねたり、飲み物をこぼしてしまったりしても、シミになる心配はありません。布巾でサッと拭き取るだけで、簡単にお手入れが完了します。油汚れなどが付きやすい場所でも、気兼ねなく使えるのは大きなメリットです。
理由5:もしもの時も安心の「転倒防止金具」
薄型家具で気になるのが、安定性ではないでしょうか。このラックには、カウンターの天板と本体をしっかりと固定するための「つっぱり式転倒防止金具」が標準で付属しています。
工具は不要で、手でくるくると回すだけで簡単に設置可能。家具が前方へ倒れてくるのを防ぎ、安定感を格段にアップさせます。頻繁に扉を開け閉めしてもグラつくことなく、また、万が一の地震の際にも、家具の転倒によるリスクを軽減してくれます。小さなお子様やペットがいるご家庭でも、安心して導入できる心強い機能です。
活用シーンは無限大!あなたならどう使う?
このカウンター下収納は、その汎用性の高さから、アイディア次第で様々な使い方が可能です。
- ダイニングで: 普段使いの食器、グラス、カトラリーはもちろん、お子様のお絵かきセットやお薬、サプリメントなどをまとめて。テーブルの上がいつもすっきりします。
- キッチンで: パスタや缶詰、レトルト食品などの食品ストック庫として。ホットプレートやカセットコンロなど、たまにしか使わない調理家電の収納場所にも最適です。
- リビングで: 散らかりがちなDVDやゲームソフト、リモコン類、充電ケーブルなどを一箇所に。扉を閉めれば、くつろぎの空間を邪魔しません。
- 寝室で: ベッドサイドに置けば、お洒落なナイトテーブルに早変わり。天板にはアロマディフューザーやスマートフォンを置き、中には就寝前に読む本や日記、ハンドクリームなどを収納できます。
- お子様のスペースで: 絵本やおもちゃ、学用品などを収納するラックとして。取っ手がない安全な設計なので、子供部屋での使用も安心です。
さらに、このシリーズは、今回ご紹介した扉付きラック以外にも、引き出しタイプのチェストや、見せる収納が楽しめるオープンラック、スペースに合わせて幅を調整できる伸縮ラックなど、多彩なラインナップが揃っています。これらを組み合わせることで、まるで造り付け家具のような、統一感のある美しい収納システムを、ご自宅のカウンター下に作り上げることができます。
まとめ:理想の暮らしは「カウンター下」から始まる
カウンターの下という、ほんの僅かなスペース。しかし、そこをどう活かすかで、お部屋の印象、そして日々の暮らしの快適さは大きく変わります。
今回ご紹介した「扉付きカウンター下ラック」は、
- 奥行き22cmの圧迫感のないスリム設計
- 生活感を隠す、取っ手のない美しいフラット扉
- インテリアに合わせて選べる3つのカラー
- 水や汚れに強く、お手入れ簡単な高機能天板
- 万が一の時も安心な転倒防止金具付き
といった、デザイン性と機能性、安全性を高いレベルで兼ね備えた逸品です。
「収納は増やしたい、でも部屋は狭くしたくない」「すっきりと片付いた、モデルルームのような空間に憧れる」。そんなあなたの願いを、このカウンター下収納が叶えてくれます。
もったいないデッドスペースを、暮らしを豊かにする「ゴールデンスペース」へ。あなたもこの収納庫で、ワンランク上のすっきりとした暮らしを手に入れてみませんか?